プロフィール

初めまして、 Freedom Life を運営している YANAGI です。
僕のプロフィールに関心を寄せていただきありがとうございます。このページでは僕自身のことについて自己紹介させていただければと思います。

管理人YANAGIについて

僕は1993年生まれの27歳。今は東京都渋谷区で暮らしていますが、生まれは大阪です。姉兄僕の三男として大阪で過ごしていました。何にも縛られずに「自由」に人生を「楽しんで過ごす」にはどうしたら良いのか?と自問自答しながら日々生きています。

中高の記憶があまりないので、大学生活から書いていこうと思います。

バイトとサークルに打ち込む平凡な大学生活

大学では、バイトと授業とサークルを行き来する生活を送っていました。本当になんとなく生きていました。将来のことは何も考えず、目の前の楽しいことに夢中になっている日々を送っていました。

将来に対する焦り

大学3年生になり、サークルの皆が就職活動を始めました。僕は理系だったので大学院に進む予定だったのですが、周りに流されて就職活動をはじめ、いいところがあれば就職してしまおうと思っていました。銀行・商社・コンサルなど様々な企業にビジネス職で応募をしました。そこで以下のことに気づきました。

  • 「自分には何もスキルがない」

また、実際に社会人の先輩に仕事の話を聞いていたのですが、そこで違和感を感じたのを覚えています。とにかく、みなさん楽しそうではなかったのです。そこで、自分が熱中になってできることを見つけないといけないと楽しんで過ごすことができないと強く感じました。就職活動は辞め、将来のことを考える時間が必要だと感じ、大学院に進むという決意をしました。恥ずかしながら、就職できる状態じゃなかったから大学院に進みました。なんとなく生きていた毎日を後悔したのも強く覚えています。

プログラミングとの出会い

きっかけは大学3年生のJavaの授業でした。分厚い書籍をもとに課題をこなしていく授業だったのですが、プログラミング初心者の僕には本を読んでも意味不明で、サンプルコードをコピペするだけで授業が終わってしまいました。期末試験も過去問を暗記して写すだけで終わりました。この時点でプログラミングに対して完璧に苦手意識を持っていましたね。「プログラミング = 難しいもの」 というイメージが脳に焼きつきました。IT企業は自分には向いていないと思っていました。

その後大学4年生になり、友達に勧められて ソーシャルネットワーク という映画を見ました。大学生のマーク・ザッカーバーグが「Facebook」を開発する話です。大学生が世界中で使われているサービスを作っているということに衝撃を受けたのを今でも強く覚えています。「IT企業なら自分が熱中してそのようなサービスを作れるのではないか?」と感じ、1度諦めていたIT企業の会社説明会に参加しました。そこで座談会があったのですが、そこで文系の学生がWebサービスを作っているという話をしているのを聞き、変なライバル心が芽生えました。

僕は理系です。文系の学生でもWebサービスを作れるのであれば、理系の僕が作れないわけがないという謎の自信があり、その人に「どこでプログラミングをしていんですか?」と質問をすると、「テックキャンプ」を教えてくれました。迷わずにすぐに申し込みました。

テックキャンプでメンターになる

テックキャンプで勉強すると大学の授業での苦手意識が嘘だったみたいに勉強が捗り、何よりも楽しかったです。また、メンターの人も文系の学生が多かったので、自分はもっとできると謎の自信も存続していました。

プログラミングスクールに通ってからはプログラミングが楽しすぎて時間があればずっとプログラミングしていました。この楽しいプログラミングを仕事にできれば「楽しんで仕事ができる」のではないのか?と感じ、もっと夢中になっていきました。受講の流れで、テックキャンプのメンターに応募し、そのままメンターになることができました。そこからさらにプログラミングを勉強しつつ、いろんなアプリを作りました。

IT企業でバイトを経験し、エンジニアとして生きていくことを決意

実際にプログラミングを仕事にするとはどういうことかを感じるために、プログラミングのバイトを始めました。HTML/CSS, JavaScriptと Rails を使った機能追加や修正をしていました。
そこでエンジニアと話す機会があったのですが、「自由」な働き方ができるかもしれないと感じました。

  • リモートワークができる
  • 服装や髪型が自由
  • いろんな業界の課題を解決することができる
  • 日々の学びが仕事につながる
  • 色んな人に使ってもらう可能性がある
  • 色んな会社に求められる

就活をしていた大学3年生の頃に抱いていた仕事に対するイメージとは真逆の印象がありました。このままエンジニアとして生きていくことを決意しました。

就職活動を行い、新卒で渋谷の某IT企業に就職。

実際に技術記事をQiitaに執筆したり、さまざまな逆求人イベントに出たりしていました。
そして渋谷の某IT企業に就職することができました。今はエンジニアをやりつつ、採用関係のお仕事もしています。

ブログへの思い

「自由な生活を追い求めていた自分に対して、少し自由になった今の私が教えられることを伝える」というコンセプトでブログを書いていこうと思います。

僕の夢は「自由に暮らすこと」です。

「自由に暮らす」ためには、

  • 「お金」の自由
  • 「時間」の自由

が必要だと考えています。